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受かる小論文の絶対ルール―採点者はココを見る!価格: 1,155円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 この値段でこの文量はお買い得かもしれない。 が、中身はビミョー。 小論文指導の性質上仕方ないことかもしれないが、同じようなことをだらだらと書いてある。 小論文の書き方の参考書の著者がこの程度ではいけない。 しかも、恐らく著者が書いたであろう小論文例もビミョー。 説得力に欠ける。 |
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英語小論文の書き方―英語のロジック・日本語のロジック (講談社現代新書)価格: 672円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 30分くらい斜め読みした感想を書きたい。(多分)書かれていることは、きちんとした英語小論文をかくためには、
論理的な日本語が書けなければならないということに尽きる。
筆者たちが想定している読者は、文系の大学生で、なんらかのエッセイを書こうとし始めた人だろうか。
残念ながら、理系で英語論文を書こうとしている修士あたりの学生には、上に書いたように『論理的な日本語が書け
なけれ英語で論文は書けない』というー文にまとめられる知識以外、なんの役にも立たない。
ピーターセンの日本人の英語、続日本人の英語 |
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800字を書く力 (祥伝社新書 102)価格: 777円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7 私は、今まで文章を書くということは、メモをとり、構成を考えてから、詳しく書くという過程で行われると考えていた。
しかし、著者は、かき手の注意は、「書こうとすることではなく、書いてしまったこと」にあると考えている。さらに、書き手は、無意識のうちに、今まで書いた文章の足りないところを補う形で文章を書き進めていっていると考えている。
文章の種類にもよるが、書く時に、このこと意識するだけでも今までよりも、分かりやすい文章を書くことができるようになってくるのではないだろうか。
また、この本では、展開の大切さについても述べている。展開の考え方についても、「起承転結は必 |
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推薦小論文10日間攻略 (東進ブックス―大学入試小論文シリーズ)価格: 945円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 小論文本を、やたらと沢山書いていらっしゃる樋口裕一氏の著書。 はじめて、樋口氏の著書を読んでみたが、確かに、小論文を一種のゲームとして提示してしまって、そこでの上達法を提示する、という発想は悪くない。小論文教育という極めて胡散臭い分野では、著者の議論は支持できる部類に入る。 下手なイデオロギーをガリッと提示してしまう教師なども多いが、単に、「とりあえず論理的に見える文章」を展開していくための方法論を教えるだけに絞るという姿勢は、短期間でろくな本も読んだこともない高校生達を鍛え上げようと思ったら、小論文の指導でできることなんてその程度しかないものだ。 ただ、本書の模範解答はいかが |
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