小論文の時事ネタ本 社会科学系編 (大学受験時事ネタBooks)価格: 1,155円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 小論対策、というよりは政治経済の参考書みたい。
現代社会で起こっている問題をコンパクトにまとめてくれています。
あえて必要、というわけではないけれど
これくらいの知識を仕入れておいて答案上で披露できればかなりアピールにはなるでしょう。
一般常識としても、現代人ならこれくらいの知識は知っておきたい。
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新「型」書き小論文 総合編 (大学受験ポケットシリーズ)価格: 714円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 樋口氏は小論文の「型」として、
(1)問題提起(イエスかノーかで答えられる形での)
(2)意見提示(「確かに・・(反対意見)・・しかし・・(自説)・・」のパターン利用)
(3)展開(自説の理由付け)
(4)結論(もう一度自説をはっきり提示する)
というパターンに従って書くことを提唱していますが、これはまことに実戦的であたりはずれのない方法だと思います。日本語の伝統的な論型「起承転結」に則った、それなりに体裁の整った文章をほとんど機械的に作り上げる単純な手順です。
本書はこの「 |
構想日本〈第2巻〉現代の世直し価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 第1巻は国益や外交のあり方など大所高所的の抽象的な話が中心だったのに対し、第2巻は、まちづくり、CSR、危機管理など我々のより身近にある話が中心となっており、人によってはこちらの方が取っつきやすいかもしれない。 |
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