概説 日本の公共政策価格: 2,520円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 公共政策を考える際の基本的な論点は網羅しているが、タイトルに「概説」とあるわりには基本書としては構成に少し難があるように思われる。 |
物理学序論としての 力学 (基礎物理学 (1))価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 この本は大学初年度の学生におススメの力学の入門的教科書です。
僕もそうでしたが、大学に入ってから間もないころは高校の物理と大学の物理のギャップに大変苦労させられます。
そんな時に僕が手にしたのはこの本でした。
この本は大学に入ってすぐの1年生にもしっかり理解できるように書かれています。大学に入ったばかりの学生さんはこの本で物理学の基礎的な考え方にしっかり慣れ親しんでおくと、あとあとの物理の勉強にも役立つと思います。実際に私もこの本に助けられました。
また、この本は力学の歴史的な部分についても述べられていて、古典力学の生い立ちについても知ることが |
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合格手帳 赤価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
鉄は熱いうちに打てと先人たちは教えてくれた。勉強を始めようと決心したら、意欲が高いときにやる方が良い。しかし難しいのは継続をすること。勉強だけではなく、ダイエット、資産運用など長きにわたり継続することで目標が達成できるものは、手帳を使い管理をするのが良い。そいいう意味で、本書は受験をこれから控えている受験生にはとっておきの1冊です。
手帳には一切、○月○日など数字が打たれていない。いつから始めたってよいのである。そても学習する習慣がつきそうである。 |
信頼の構造―こころと社会の進化ゲーム価格: 3,360円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 社会心理学の立場から「信頼」をあつかっている本です。
それまで、ごちゃごちゃしていた信頼概念がすっきりと整理されている点でたいへん参考になりますし、学生の私でも面白く読むことができました。 |
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日本美術の歴史価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 まさにタイトル通り。日本美術の教科書。一個人の美的基準によって構成される本書は、一貫したテーマに集約されていて、内容にブレがない。
縄文美術から現代の美術まで網羅されている。個人的には、
◆弥生・古墳美術
◆飛鳥・白鳳美術
◆奈良時代の美術
あたりがとても魅力的で、読み応えがあった。
提唱者ゆえか、桃山美術の「かざり」については、他の追随を許さぬ筆者の切れのいい解説に大いに刺激された。爛熟した美しさにため息がでた。
改めて考えるまでもないが、美術史は、宗教史であり仏教 |
希望学3 希望をつなぐ価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ★地域おこしをしたい。若者が残りたくなる町をこの手でつくりたい。それがいま叶わなければ、せめて希望の持てる故郷にしたい。第三巻は、そんな思いを持つ人たちに、「世界的レベル」(岩手大、竹村教授)の「釜石モデル」を示してくれる。★切り込む指針あり。質問例あり(巻末)。調査方法、分析手法、とりまとめ方あり。さらには発表の仕方、プロジェクトの回し方等すべてがすべて参考になる。思いのある人には、まさに一切合財がそろった宝の山だ。★例をあげる。誰が釜石市を「つくる」のか。釜石を離れる・戻る。誰がいつ戻るのか。これらすべてが各章の主題ないしは副題というから、にくい。★ましてや第六章:釜石全四高校の40年に |
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非線形な世界価格: 3,360円 レビュー評価: レビュー数: |