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教科書から始めるセンター試験の英語(筆記)
東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編 (文春文庫)
価格: 720円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
オリジナルは2006年3月リリース、文庫化は2009年3月10日。通称『赤アイラー』。2004年4月から1年間、東大教養学部からの『非常勤講師としての通期のゼミ依頼』に基づいて大谷能生と共に、展開されたジャズ講義である。デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン等の『演奏』のイメージしかなかった菊池成孔のイメージががらりと変わってしまった一冊だった。こういう講義をやらせる東大の懐深さにも感心した。 『赤アイラー』は後期授業を収録。多彩なゲストが登場してくる。

ただ『赤アイラー』では読み進むほどにジャズではなくなり、アイラーではまったくなくなってきてくる。これは果た
新 東大生100人が教える小学生の勉強法 総合篇―これ一冊で全教科6年分! (サラ・ブックス)
価格: 930円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
小学生の学習とは何であるかが学年を追って系統立てて書かれていて大変わかりやすくなっており、家庭学習のヒントになりました。それだけでなく「勉強」とは机に向かって集中している時間プラス、家庭生活のいろいろな場面であると気づかされました。東大を目指す子はもちろん、それ以外の子も、大きな可能性を秘めておりそれを引き出すのに親の力は大切だと痛感しました。
環境社会学―生活者の立場から考える
価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
生活環境主義の提唱者である鳥越が書かれた本書は、それほど専門的に突っ込んだ内容ではないものの、非常によくまとまっていて、環境社会学の入門書として割と良いできであるように思う。
講座 環境社会学シリーズの体系的な質・量には及ばないものの、一読に足る著作であろう。
判例教材 刑事訴訟法
価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
基本判例とそれ以外という二段構成で流れる本書。
読み方次第では的を絞ることも可能でしょう。
事案は同じだが別論点も争われるという判例は別に掲載されています。
また、それら判例および関連判例にはちゃんとクロスリファレンスが付されています。
なお、一件一件に名称が付されている点も好印象でした。

圧倒的な掲載判例数と文章量から、たしかにひるんでしまう人もいるかもしれません。
解説がないゆえに敬遠する人もいるでしょう。
ですが、私的には、むしろ最高の判例集としか思えません。
まず、基本書で取り上げられる判例の
山口晃作品集
価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7
評論家や愛好家の出した解説本などなんかではなく、本人が出した作品集だというところが良い。
あーだこーだやかましい批評・解説は一切無く、本人のコメントにも疎ましい言い訳など全く無い。どう解釈するかは完全に読者の目に委ねられており、自由に見て感じて楽しめる。

以下は本人のコメント

朝顔
『絵の先生から頂いた朝顔を描きました。世話になった方に差上げようとしたら、女房に止められ売りに回されました。

大阪市電百珍図
『此れを描くために大阪には相当詳しくなりました。大いばりで「何でも聞いて」
東大の物理25カ年 [難関校過去問シリーズ]
価格: 2,415円 レビュー評価: レビュー数:
コンテンツ産業論―混淆と伝播の日本型モデル
価格: 4,620円 レビュー評価: レビュー数:
刑事訴訟法講義
価格: 3,780円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
法科大学院で指定教科書になっているので、講義案から乗り換えました。
いえ、乗り換えたつもりでした。

内容的にはわかりやすく、実務的観点も考慮されています。
また某ローの刑事系の先生曰く、実務的問題が網羅されてて良いとのことです。
なので、本書に沿って学習することで道を外すということもないかと思われます。

ですが、読み進めていくと当然に疑問点が浮かぶわけで、そこらへんを他書を参照するわけですが、その中で講義案を見ると、ほとんど…というか全く同じ文が散見されるわけです。
私個人としては、本書はその
東大生が本気で考えた! 勝ち抜くための株の本
価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
昨秋のリーマン・ショック以降、株価って時には不気味な動きをする恐ろしいものだと特に感じてきましたし、果たしてこの本を読んだだけで本当に「勝ち抜」けるのかという疑問を抱きながら、読んでみました。

全体が2部構成になっています。
第1部では、GDPや為替、業種平均PERなどのマクロな指標と、株価の相関関係をどのように分析すればいいのか、一見難しそうな内容を大学生レベルに噛み砕いて教えてくれています。また、損益計算書や貸借対照表などのファンダメンタル分析や、チャートを用いたテクニカル分析などにも具体的な事例を用いながら、軽く触れ、第1部を読み終えた時点で、株式
東大の古典25カ年〔第4版〕 [難関校過去問シリーズ]
価格: 2,415円 レビュー評価: レビュー数:
ミクロ経済学
価格: 3,675円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
私は文学部生だが、経済学部のミクロ経済学の授業で単位を取得するため本書を予習・復習の主力テキストとして使用した。東大の講義ノートをベースとしているとはしがきにあったので難しいような印象を勝手に持ってしまったが、読み進めてみると非常にわかりやすく、かつほどほどに数式が使ってあって、言葉だけで説明した入門的な経済学の参考書よりむしろずっとわかりやすかった。

数学のレベルとしては、1変数関数の微分、偏微分・全微分の基礎が理解できていればまったく問題なく本書で学習できる。上の基礎数学に基づいた各最適条件の導出法が毎度毎度ことこまかに書いており、門外漢も微分を用いた初等経済学
古生物学
価格: 3,570円 レビュー評価: レビュー数:
最終更新日:2009年10月06日

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